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準備

  • kousakublog
  • 2017年3月17日
  • 読了時間: 2分

具体的な組み立てに入ろうと思ったのですが、その前に私が製作に当たり揃えた材料と、使った道具などを紹介させて頂こうと思います。

今回の工作は、卓球マシン作っちゃおう様を全面的に真似して作るつもりですので、材料の試行錯誤が無く、必要な物は既に分かっています。

ホームセンター等でおおむねそろえられました。

塩ビパイプは50㎝のVU40

パイプを持つ息子がパジャマなのはご愛敬。

塩ビパイプに動力部であるモーターを固定するための各種金具。

塩ビパイプ固定金具は5個セットで600円ぐらいしました。

ステー類やボルトは家にあったものの寄せ集め。

電池ボックス・タミヤの4速クランクギア―ボックスセット・電源線5メートル、マブチモーターRE-260RA、これらは自宅近くに模型店も無く、ヨドバシカメラでそろえました。

タイヤはネットで買ったのですが、飛行機模型用だそうでした。

軸サイズ2ミリとありましたが、モーターにはめるとぶかぶかでした。

いちおう、ティッシュを小さくちぎってかませることで無理矢理はめています。ゴムの素材もツルツルで、球との相性は?です。

バケツは100均の○イソーで買いましたが150円でした。ダ○ソーの中では大きめのサイズで、底面の直径が20センチ前後ありました。

ダイ○ーさんに限らずこの手のバケツはさわってみるといかにも弱そうです。

これは2本のVU80塩ビパイプをつなげる部品で、たしか継ぎ手と言ったと思います。

動力部と球送り部の塩ビを接続するのに使います。実際はめてみたら結構きつくはまり、固定力は高く感じました。

バケツの中で回転し、球送りをする円盤を作るために5ミリ厚のベニヤを使いました。これを電動ジグで丸く切るのですが、うまくいくか心配です。ホームセンターでジャンク端材の山にあった材料です。

土台は12ミリ厚のベニヤ板使用。カットサイズも参考させていただいている方が詳しく掲載して下さっていて、何も考えずそのサイズでカット。

高さは基本150センチでしたので、高さ150センチの板を寸法通りの横幅に切るだけ。

あとは、使用する工具類ですが、手持ちの工具の中でほとんど済みそうです。

○ドライバーセット

○ラジオペンチ

○ノコギリ(塩ビパイプや、木材のカットなど)

○オルハカッター(バケツにあけた穴のバリ取りなど)

○電動ドライバー

○電動ジグ(球送り用円盤切り出し)

○ホットカッター兼半田ごて(これは今回購入しました1000円くらいでした、バケツの穴開け、塩ビパイプ穴開け、半田付け)

準備は大体揃いそうです。

次回からは組み立てに入れると思います。

それでは息子の言葉です。

「卓球マシンを早く作りたいです。」


 
 
 

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