卓球マシン工作その1
- kousakublog
- 2017年3月19日
- 読了時間: 2分

まずはバケツを加工。100均のバケツは普通のカッターで切ったりドリルで穴を空けると割れやすいとのことでしたので、ホットカッターで切りました。結構簡単に穴を空けることができました。

後は塩ビパイプに合わせるために普通のカッターで微調節。ぴったりはまりました。

電動ドリルでバケツの底センターに穴開け。

次に発射部分の組み立てです。モーターを取り付けるための土台を組みます。2本のステーの上に塩ビパイプを乗せます。

そこに、塩ビパイプ固定金具をかぶせ。

ボルトとナットで固定。

そこに、同じステーを横にわたし、ボルトとナットで固定。

横に渡したステーはある程度上下もするので、モーターの高さ調整を行うことが出来るはずです。
横に渡したステーにL型のステーを固定。
このL型のステーにモーターを固定しようと思うのですが、サイズ的にあまりぴったりではありませんでした。モーターの土台はもう少し考えようと思います。

上の写真にあるL型ステーを上から見た図。
L型ステーの上にモーターを取り付けると塩ビパイプとモーターが離れすぎてしまいそう。

タイヤで球をはじくので、切り欠き部分をマーキング。
発射部については一旦ここまでにしておこうと思います。

本日の最後は、バケツ内で回転し球を発射部に送るための円盤の製作準備。5ミリ厚のベニヤ板から切り出す予定ですので、コンパスで円を描きます。円の大きさは、バケツを置いたときに、底から2センチほどの高さでバケツの直径を計って決めるそうです。
その位置で計ってみるとぎりぎり20センチに満たない19.5~19.8センチ程か?
そこで19.6センチの円盤になるように、コンパスの半径を9.8センチにして円を描きました。
それでは息子です。
「コンパスで円を描いたときずれちゃってやりずらかったです。」
コメント